みなさまこんばんは^^

お元気でお過ごしでしょうか?

 

私はお仕事をしたり、遊んだり、自分のためのセッションを受けたりして、平和に過ごしておりました✨

 

 

自分のためのセッションでは、お仕事の相談もして、そのあと自分の近況報告をしました。

 

 

近況報告では、「出産後に噴出していた両親への怒りと悲しみに関して、すーっと落ち着いて、不思議と平気になりました」とお話ししたら、「おめでとう!」と言われました。

 

 

出産すると両親に感謝の気持ちが湧いてくると言われていますが、私は真逆で、我が子がとても可愛くて、大切で、とにかく愛おしくて、その気持ちが強ければ強いほど、自分の両親には「よくも私を過酷な環境で雑に育てたわね!」という怒りが湧いてきていたのです。

 

 

それがとても辛くて、お世話になっているSVに相談したところ、

「今の時代にもそういう親はいるけれど、昭和時代の親は子供が生まれても自分のやりたいことを優先して、精神的に子供よりも子供な親が結構いて、そういう親の元に生まれた精神的に大人でいい子な子供は、大人になった今でも苦しんでいたりするんですよ」

と教えていただきました。

 

それと、「佳代子さんの感情がそうやって出てきて、表現できるのはとても良いこと。感情は肉体に属しているから、これは肉体の覚醒なんですよ。」と言われました。

 

 

そうやって話を聞いてもらい、今の自分に起きていることを教えていただいて、「私は今幸せで、だからこそこの解放が起きているんだ」と思いました。

 

それからは、特に悩むこともなく、感情が湧き上がったり、何か辛い出来事を思い出したらそれを夫に聞いてもらい、自分の肉体が表現したいまま、表現しました。

 

 

そして1年経って思ったことは、「親の子供に対する愛は深くて大きいと聞くけれど、むしろ子供の親への愛は真っ直ぐで純粋で、本当に強い」ということです。

 

 

私がどんな気持ちで過ごしてきたとか、どんな思いを抱えているかとかを、両親に理解してもらえなくても、私はやっぱり両親を愛したい。

 

 

感情を吐き出して吐き出して、残ったのはやっぱり愛で、それゆえ先ほどの「子供の親への愛は真っ直ぐで純粋で、本当に強い」ということを深く実感しました。

 

また、その真っ直ぐな愛を受け止めてくれる人がいないのは、本当に辛く悲しいことだと思いました。

 

 

その気づきの後、「私は、娘からの真っ直ぐな愛をちゃんと受け止めていきたい。そしてその愛にふさわしい人間になる努力をし続けたい」と思いました。

 

そう思った時、私の子供の頃の想いが昇華されていくのを感じました。

 

 

子供の頃には叶わなかった家族の在り方。

 

でも今は思う存分愛を表現できて、大きな愛を受け取っている。

 

日々癒されて、守られた中で、今回の解放と気づきが起きていったのだと思います。

 

 

さらっと近況を書くつもりが、長くなってしまいました。

 

ワークのご案内もしなきゃなのに、日常ばかり書きがちですね(笑)

 

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます^^

 

それではまた〜!

 

 

 

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